こんばんは。

WhiteKings(ホワイトキングス)　店主です。

秋も深まり、アンティークな時計が映える季節となりました。

秋冬は汗や暑さを気にせず、オールドルックな時計の着こなしをお楽しみいただけるのではないでしょうか。

11月度は、そんなアンティーク・ヴィンテージウォッチシーズンに向けて、”レクタンギュラー(角型ケース)フェア”を開催いたします。

期間中は、トップページ下段(PCサイトはサイドメニュー内)に”FAIR(フェア)” 専用ページを追加しております。

1日1本のペースで、SNS、商品ページにて、レクタンギュラーケースを順次追加・ご紹介して参ります。

男女問わず、そのクラシカルでオーセンティックな見た目とサイズ感で、根強い人気を持つレクタンギュラー。

今回はその魅力に焦点を当て、レクラタンギュラータイプの時計を多数入荷いたしました。

1930年代から40年代にかけて、”ドレスウォッチはレクタンギュラーであるべき”と言わんばかりのトレンドであったこの形状。

金無垢やステンレススチールケース等、当時の高級素材がケース本体に使われる傾向がありました。

小ぶりで短い針、直線と曲線で彩られたフォルムのバランス感は、優美さと愛らしさを兼ね備えた独特の色気を放ちます。

他の年代の時計には代えがたい、独自の空気感を持つのが、この形状の大きな特徴です。

また、ラウンドケースに対して防水性の確保が難しかったレクタンギュラーケースは、各メーカーの様々な試行錯誤や工夫が見て取れて、プロダクト面でも非常に面白いタイムピースです。

是非、”自分だけの1本”を、当店コレクションからお探しください。

WhiteKings 店主